戦がある限り、勝つしかない。
戦国の世に生きる武将たちは
「真」を貫き、「地」を愛し
「豊」を求め、「泰」を志した。
その想いを込めた 兜の盃。
「いざ!」飲み干せ!
浮かぶ徳利「COGAMO(こがも)」は、クラウドファンディングのWonderFLYにて多くの方の御支援をいただきまして生産をスタートしています。
なお、クラウドファンディングのWonderFLYの受付は終了しております。ご購入は以下よりお願いします!
大正13(1924)年創業のヤマ亮横井製陶所は、美濃焼の窯元が集積する土岐市でも、数少ない“鋳込み”の技術を継承する窯元です。
鋳込みとは、陶土に水と珪酸ソーダを加えて液体化させた泥しょうを、石膏型に流し込んで成型する製法のこと。
現在は私、「三代目・横井亮一」がその技法を守り続けています。
工房では、石膏型に泥しょうを流し込み、乾燥させてから余分な泥を捨て、さらに乾燥させて型から外す“ガバ鋳込み”の作業を日々黙々と繰り返してます。「実は鋳込みは、こうやって手作業でしか作れないんです。手間がかかるし、たくさん作れない。だから、やめるところも増えてきて。鋳込みの職人は、今じゃ絶滅危惧種ですね(笑)」。
乾燥棚にずらりと並ぶ香炉や瓶子。それらはすべて同じ形であっても、機械で画一的に量産されるのではなく、一つひとつに人の手が加えられ、思いを込めて作っています!
土岐市美濃焼PR委員会から取材をしていただき弊社の素敵なPRページを作成していただきました。
美濃焼、土岐市、ヤマ亮横井製陶所をもっとお知らせできるHPです。
ぜひご覧ください。